ITパスポート
ITパスポート試験は、経産省が主催する国家試験であり、コンピューターを仕事で使っているすべての人を対象としている試験です。
「情報技術の知識を活用し付加価値を生み出す視点」「ネットワーク社会において安全に活動するための基礎知識」「企業のコンプライアンス向上に資するための基礎知識」が求められます。
ITパスポート試験は、情報処理技術者試験の一つであるのですがエンジニアの資格ではないので、受験対象者は幅広いと言えるでしょう。
現在のビジネス活動においてコンピュータやインターネットは必須ですので、活躍の場はパソコンを使う仕事はもちろんのこと、業種を問わずこれから就職活動を行う人すべてにお勧めできる資格です。
ITパスポート試験では、IT関連の知識はもちろんのこと、ビジネス用語や法律などビジネス活動における一般常識に関する問題も出題されます。
ITパスポートの取得者は、ITやビジネスに関する一般常識を有し、一通りのコンピューター関連の操作ができ、適切な情報の取扱や処理ができる人である、と企業に評価されるでしょう。
【試験データ】
ITパスポート試験は春期、秋期の年2回実施。
平成23年度を目処に、国家試験としては初めてのCBT方式※導入を予定。
※CBTとはComputer Based Testingの略で、紙ではなくパソコン上に問題を表示し、解答もパソコンに入力していく方式です。
職業人誰もが共通に備えておくべき基礎的な知識を測る試験であるため、出題範囲は「ストラテジ(戦略)系」「マネジメント(管理)系」「テクノロジ(技術)系」と幅広い分野におよび、すべての分野の基礎的な用語、概念の理解を問われます。
試験時間:165分
出題形式:四肢択一式
出題数 :全100問
分野内訳:ストラテジ(戦略)系 約35%、マネジメント(管理)系 約25%、テクノロジ(技術)系 約40%
合格基準:1000点満点中、総合得点が600点以上かつ各分野別得点がそれぞれ30%以上
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